パリジェンヌに学ぶ、衣服代節約術

オシャレを考えよう

男性に比べて、女性は美容やファッションなどに対してお金を使う機会が多いのではないでしょうか。
女性差別的に思われてしまうかも知れませんが、女性は様々な場面で「華があること」が求められることは少なくありません。
そういった時に地味なファッションや、方向性の間違ったファッションをしていると相手からの評価を落とすことにも繋がりかねないでしょう。
そのため、そういった部分に大きなお金がかかってしまい、他のところにお金が使えない、という人も多いのではないでしょうか?

インターネット上にも、年間のファッション代金についての質問がありましたので紹介します。
>>洋服代は平均どのくらいですか?? – レディース|教えて!goo
この質問を見ると、職業等によっても違うものの、数十万円程度は年間に使っているという答えが多く見られました。
それに見合った収入があるのであれば構いませんが、無理をして揃えている場合、これが原因で他のお金に困ってしまうことも少なくありません。

いわゆる「ファッション貧乏」になってしまっている人に共通しているのが、「高い衣装ならいいだろう」という考え方をしていることです。
好みのブランド等があるのは良いことですが、それに拘泥するあまりお金のことを考えなくなってしまっている人も多いのではないでしょうか?
ある程度以上の金額のものでなければ、生地などからチープな雰囲気が伝わってしまうことがあるのも確かではありますが、だからといって常に高額なものだけで揃えなければいけないわけではありません。

そこでここでは、ファッションの本場であるパリに、安価でも十分な効果を発揮できるようなコーディネーションの方法を学んでみましょう。
ファッション誌などだけを参考にするのではなく、自分なりの方針を持つこともファッションを考える上では重要です。
勿論、これは節約にも大きく役に立ちます。

ファッションのポイント

ファッションにおいて全体の印象を大きく左右することになるのが「色遣い」です。
細かい所を見る前に、まずどんな色合いなのかでファーストインプレッションが決まってしまうでしょう。
ここで外すといくら細かい部分が良いとしても全体としての評価はあまり良くないものになってしまいます。

色使いにおいて重要なのは、まず「あまり多くの色を使い過ぎない」ことです。
色が多すぎるとそれぞれの色が喧嘩をしてしまい、全体がまとまりのないものになってしまいます。
さらに、色合いが違いすぎるものを使うのも良くなく、ガチャガチャとしたうるさい印象を与えてしまいがちでしょう。

必ず、というわけではありませんが、全体として色は3色程度に抑えておくのがポイントです。
色調やトーンを合わせて統一感を出すようにするのが良いでしょう。
例えば黒一色の衣装であったとしても、それぞれの濃さや雰囲気が違っていれば違う色として見る事ができます。
また、ワンポイントだけ目立つ色を使うことで効果的に全体をまとめて見せる、差し色のテクニックなども使うとより効果的です。

次のポイントであるのが、靴です。
足元はファッション全体の雰囲気を作るために重要なポイントであるといえるでしょう。
日本の場合、女性はヒールのある靴を選ぶ事が多いのですが、パリではあまりそういった靴を選ぶことはありません。
バレエシューズやスニーカーなどの背の低い靴を選ぶ事が多く、ファッションも全体としてそれに合わせたものになっています。

ただ、これはフランスの女性が日本人に比べて平均的に身長が高く、足が長いためにできることでもあります。
重要なのは、自分の体型に合わせたファッションをすることです。
同じ服装でも、体型が全く違う二人がするとどちらかは似合っていて、もう片方は壊滅的に似合っていない、ということも少なくありません。

金銭的にもこれが重要で、「身の丈にあった服装」を選ぶようにしましょう。
リッチではないのにリッチな服を着ていても、服に着られているような印象を与えてしまい、かえって悪い印象になることもあります。

マネーニュース