賢い家計簿のつけ方

見返した時の分析

皆さんは家計簿をつけていますか?
多くの場合、女性がお金の管理をすることになる関係で、女性が家計簿をつける事が多いでしょう。
もしかすると学生時代に簿記の資格を持っていて、しっかりとした帳簿をつけているという人もいるかもしれません。
ただ、この家計簿というのは、「正しく」つけることが重要です。

ここでいう「正しい家計簿」というのは、何も数字が間違っていないということを意味しているわけではありません。
勿論それはそれで重要ですが、別に1円2円ズレがあった所で大きな影響はないでしょう。
重要なのは「見返した時に分析が出来る家計簿にする」ことです。

悪い家計簿の例として「収入」と「支出」だけを金額で記載し、何によって発生したものなのかをしっかり記載していないものがあります。
これでは、折角家計簿をつけていても意味がありません。
お金の出入りだけを見るのであれば、通帳を見るだけでもある程度把握できるでしょう。
重要なのはお金の流れをわかるようにし、あとで反省や見直しを出来るようにすることです。

項目は詳細に

収入についてはそこまで種類が細かい人は多くないでしょうが、支出についてはできるだけ項目を分け、細かく記載していくことが重要です。
代表的な例であるのが「雑費・五万円」とだけ記載してしまうような場合です。
これでは雑費の内訳がわからず、何に使ったのか後になって分からなくなってしまうでしょう。
そのお金が本当に必要なものだったのかどうか、検討できなくなってしまうわけです。

そのため、雑費を雑費にひとまとめにしてしまうのではなく「日用品購入1万円」「ご祝儀3万円」「香典5000円」というように、内容がわかるように記入します。
また、同じように重要なのが「クレジットカードの支払額」の記載です。
これもクレジットカードへの支払額、とだけ記載するのではなく、そもそも何にクレジットカードを利用したのか記載するようにしましょう。

マネーニュース